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ショールカラーカーディガン(メンズ・レディース)・ショールカーディガン
Gap ショールカラーカーディガン・ショールカーディガン 通販
ショールカラーカーディガンは、何と言ってもその独特な形の襟が魅力。ショールカラーは襟のデザインの一種で、ショールとは元々肩掛けのこと。まるで肩掛けをかけたかのように、襟が首の後ろからなだらかな曲線を描きながら前の合わせ目まで続くことがその名前の由来です。形が似ていることから、日本ではへちま襟というちょっとユーモラスな名称でも親しまれています。人気の高まりを見せているショールカーディガン、実は流行に左右されないタイムレスなアイテムです。カーディガンでありながら、存在感のある襟のおかげでジャケットのような感覚で重ね着を楽しめることも、長らく愛されてきた理由の一つ。GAPのラインアップからお気に入りのショールカーディガンを選んで、その魅力を堪能してみませんか。
ショールカーディガンのいろいろな着こなし方
ショールカーディガンを使って、シーンとシーズンに応じたコーデを展開してみましょう。まず、お手持ちアイテムを使った取り入れやすい組み合わせとして、インナーにカットソー、ボトムにジーンズ、足元はスニーカー、そこにカーディガンを着れば、通学にもぴったりのカジュアルスタイルに。同じカーディガンでも、インナーをキレイ目な無地シャツ、ボトムをチノパン、靴をショートブーツに替えれば、ちょっとクラッシーな雰囲気に。襟のおかげで、普通のVネックニットとは一味違った表情を演出できます。ショールカーディガンと言うと、前ボタンをピッチリ上までかけた着方を思い浮かべますが、ボタンの扱いは自由自在。インナーやボトムが同じでも前を全部開けば、カーディガンを軽く羽織った感じになり、ラフなムードに。秋から冬の初めにかけては、カーディガンをアウターとして着用。本格的な冬が到来したら、その上にさらにコートを羽織れば、秋冬を通じて着回せます。両身頃にケーブル編みが施されたショールカーディガンも人気のアイテム。ショールカラーとケーブル編みという二大特徴を生かすには、無地または細かいチェックや柄などのおとなし目のインナーがおすすめ。ボリュームがある編み目のものは、ダッフルコートのようにカッティングにいくらか余裕があり、首元で襟が重複しないアウターと合わせれば、すっきり着こなせます。多色使いの柄物カーディガンなら、ボトムの色をその中の一色に合わせるとスマートで、カーディガンの模様が引き立ちます。多様な表情を見せてくれるショールカラーカーディガン、楽しさは尽きません。